ヒューナーテスト

当院のヒューナーテスト
に対する考え方

ヒューナーテスト結果の
見方

運動精子の数 判定結果
15個以上


妊娠できる可能性が高い

5~14個以上
妊娠できる期待も高い
1~4個以下
妊娠できる可能性が低い
0個 無精子症や抗精子抗体の可能性も考えられる

初回のヒューナー検査の結果だけでは十分な情報が得られない場合、異常が見られた場合には追加で1~2回再検査を行います。女性の体内で「抗精子抗体」と呼ばれる抗体が産生されることにより、運動精子がなくなることもあります。この抗体は精子の運動を妨げたり受精能力を低下させたりする働きがあり、卵に到達できないため不妊症を引き起こすことがあります。この抗精子抗体による不妊症は女性の不妊症原因の3%程度にあたるとされています。超音波や頸管粘液の状態を評価し、排卵日を見極めて適切なタイミングで性行為を行うことが求められます。排卵日に性交することで妊娠の可能性が高まります。ヒューナー検査と併用することで、妊娠の成功例もあります。タイミング法についても疑問があれば、お気軽にご相談ください。

古典的に本邦ではこの検査結果を基に人工授精や体外受精の方針を決定する傾向がみうけれられましたが、アメリカ生殖医学会でもこの検査の有用性は否定的な見解がでております。結果不良のほとんどは検査実施時期の問題ともされており、検査の正確性・再現性の低さや実際検査不良のかたの自然妊娠例も多数経験しておりますので、当院では基本的にこの検査を推奨しておりません。また、抗精子抗体の意義も現在は否定的な見解もあり、海外では実施されていないのが現状です。ご希望のかたは遠慮なくご相談ください。検査実施は可能です。

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